うちの息子の作品紹介で、あまり紹介していませんが、
もともとあるおもちゃを加工するというものもあります。
多くは鉄砲や刀といった男の子の大好きなおもちゃを加工するものです。
今回は、吸盤の付いた弾を飛ばす銃です。
まず手始めに取り付けたのはスコープ。
このスコープも、もともとファミレスのお子さまセットの付属として付いてきたものを分解加工したものです。
そのあと、まずは銃身の補強。
銃身がかなり長くなりました。
もちろんスコープはきちんと機能しています。
このボックスには、先ほどの吸盤付きの弾が収納できます。
反対側にも加工がしてあります。
反対側は、弾をセットするための開口部が隠してあります。
それでは、ここまでの状態で稼働する様子を動画でご覧ください。
実は、まだこれで終わりではありません。
フリーザも第2形態に進化するように、この銃も第2形態に進化します(笑)
一見するとスコープが2段階になっただけにも思えます。
まずはこちらをご覧ください。
どうですか?
まさかの取り外しができるという加工が施されています。
もちろん、先ほどまでの球を収納するボックスや装弾のための開口部もきちんと機能します。
動画を見ると、外れにくくするために結束バンドもスライドして固定できるようになっているようです。
色々と考えて作っているので、自分で作ったおもちゃで遊ぶとより楽しいでしょうね。
ますます手の込んだ作品をたくさん作るようになったので、また順に紹介して行きますねー!