最近なかなか更新の時間がありませんが、
クリエイター奏の作品は次々に出来上がっています。
久しぶりにブロックで作った作品を紹介。
可変式で可動式の鳥ロボットです。
ブロックを組み合わせて作った鳥型のロボットは、立位姿勢と飛行姿勢の可動変形が可能になっています。
立位姿勢はこんな感じです。
斜め後ろから見ると、尻尾と足がしっかりと作られているのがわかります。
畳半畳ほどの大きさに見えます。
次に飛行体型です。
飛行体型では、後ろにあった赤い部分が頭になります。
立位体型の頭部であった青いところはバランサーのようになっていますね。
斜め後方から見ると、尻尾との位置関係から、立位の時との身長差もわかります。
とてもいい感じで飛びそうです。
正面から見ると、かなり小さくなっているのがよりわかります。
風の抵抗も受けにくそうですね。
それでは、可動変形する動画をご覧ください。
毎回毎回思うのですが、よくこれだけ考えつくなーと。
同じ材料を使っていろんなものが作れるブロックは、その子の発想力や想像力、そしてそれを形作れる構成力がとてもよく出てきます。
子どもの発想力は無限大。
まだまだたくさんの作品のストックがありますので、また順次紹介していきます。
そのほかのブロック作品